3 月と 4 月の1行日記  

2 月29日、九州の西で閉塞前線が現れた。前線が現れてから閉塞するのではなくて、天気図に描かれた最初から既に閉塞している。また、寒冷前線よりも南側の暖域の中に収束があって、線状のエコーが見える。気象の教科書はもちろん読み込むべきだけれども、必ずしも万能ではない。こんな低気圧は、春先に良く出没する。
2 月28日、地下鉄御堂筋線と阪急京都線の間を走る阪急千里線、その窓から眺める風景は神戸電鉄に良く似ている。丘陵地を走る、ちょっとした登山電車とも言えるかな。ギター連盟の演奏会練習で、関大まで通った思い出が懐かしい。指揮者が3拍空振りして、四拍目の裏で大合奏がフォルテで入る。ちょっとでも早く入ると目立った。ともに通った彼の声を聞きたいな。
2 月27日、「今度こそわかる場の理論」を世に送り出す。興味ある高校生や、大学の新入生も手に取れる量子場の入門書である。他書を読んで場の理論を習得しようと試みて「挫折」した方のための本でもある。後輩が場の理論の初歩でつまづいたら、「今度こそわかるよ」と差し入れるような優しさと易しさを込めて書いた。構想から出版まで、何年経過しただろうか?
2 月26日、夕方頃になって、ようやく水分補給モードを脱する。facebook アカウントの閲覧設定が、かなり緩かったので逐一「友達の友達」辺りまで縮小する。時間と空間に隔てられた人類百万年の歴史(?)を、そんなに急に解いてしまう最先端を歩むのは、雪庇の上を進んで行くようなものだからだ。ではこの1行日記は?薄氷を踏む場です。
2 月25日、相変わらずトイレの友達。あの、真ん中がまだ赤い色だった蒸し肉団子が元凶だろうか、それとも腐豆腐を毎日食べたからか、う〜ん。ともかく、お茶を飲んで、水分補給とカテキンの整腸作用に助けてもらおう。そうそう、北京空港でウーロン茶を仕入れて来たんだった。まあ、太ってしまうかと心配していたから、痩せ薬になったかな?あの青唐辛子。もう食べようとは思わないけど。
2 月24日、帰国直後のこと。前日まで、赤い色のものをパクパクと食っていた影響現わる。全身赤くなった。訳ではなくて、とても眠たくなった。トイレに何度か行って、元凶となるヒリヒリ成分を体から追い出して行くと、段々と発熱が引いて行った。韓国の料理とは違って、食べた瞬間に来る辛さではないので、ついつい採りすぎてしまうようだ。中華料理の唐辛子には要注意。
2 月23日、「学生の前でセミナーやって下さい」と唐突に提案される。そういう事もあるのではないかと予想はしていたので、チョークと黒板があれば面白く聞いてもらえる例のネタを披露する。できれば、この手のものを10個くらい仕込んでおきたいものだ。誰もフォローできないような、難しい話をプロジェクターで見せるのは趣味じゃないからね。
2 月22日、辺りが薄明るくなって来たら、もう朝の8時。急いで朝食に行くと、何だかノンビリした雰囲気。腐豆腐を粥に浮かべて、朝から中華飯。サッサと済ませて科学院へ行く。車道を渡る時、一瞬ツルリと足が滑った。氷点下の朝には、辺り一面ブラックアイスと化すのだ。科学院に到着してパソコンを開くと、腕時計と1時間ズレていた。あ、しまった、さっきまで日本時間で行動していたのだ ...
2 月21日、北京空港の上空が混んでいるという理由で、関空からの離陸が 70 分遅くなった。すると、地上係員が缶ジュースを調達して来て、搭乗券にマークを入れつつ配布。ここぞとばかり、スカーフの巻き方を観察する。年季が入っている方々は、スカーフも個性的で、自分に似合う折り方を良く研究していると感じた。
2 月20日、寒気が一服して、日差しが急に春になった。いつも通り大学へと坂道を登ると、もう汗ばんでしまう。そう、1年のうち半分は、この坂で熱気と格闘するのである。その前に、スギ花粉が待っている、いや舞っているか。週末までちょっとの間、近い所へ散歩に行って来ようと思う。さて、散歩の準備は、あれと、これと ...
2 月19日、あれ?トラックに乗っているのは神戸家具。それも、クリアな明るい塗装を施した、マンションにも似合うミニテーブルと布張りの椅子。ああそうか、ものつくり展は、あの向かいの会場だったのか。駅でパンフレットはもらったのだけど、入り口がわからなくてスケート場へと足を運んでしまったのであった。来年もやるのかな?
2 月18日、大阪の JR 北側で、地下道が阪急側へと接続されていることに、ようやく気づく。一方で、御堂筋を南北に抜ける通路はついに閉鎖か。ディアモールが出来て以来の大きな変化だな〜。大阪の地下で、一番謎の場所は、実は阪神百貨店の地下へと降りて行く階段。あそこは従業員通路になってるので、通り抜けできないのだ。
2 月17日、ディスクのバックアップが 10 日間ほど停止していた。自動バックアップ設定の停止メッセージが、どうして直ちに表示されなかったのか謎。これではイザという時に役立たないな〜。多重バックアップの為に用意しておいたハードディスクも、二年間の連続運転の後に故障停止。常時回すのは機械に良くなかったかな。
2 月16日、よっしゃ〜、書類できた〜、プリントアウトや〜。と、美しくプリントアウトされた書類に目を通すと「職名」の2文字が。当然、ここは「准教授」と置き換えて埋めておくべき場所。ああ、また森林資源を一枚無駄遣いしてしまった。世の中、まだまだ、大切なことは紙に書いて残しておく時代なのである。
2 月15日、Ising Model のシミュレーション・アプリが転がってないか検索をかけてみた。なになに、iSing というアプリが続々とヒットするぞ。そのまま読めば I Sing. で「私は歌う」か。もちろんこれは、Sing に iPhone や iMac の i をくっつけたもので、「そういう語感」を付ける意味が大きいか。でも、私が探してたのは Ising ...
2 月14日、身近なところで「コストサクゲンジャー」という5人組が活躍しているらしい。残念なことに、まだ出会ったことはない。見かけは、ゴーゴーファイブにちょっと似ている。ということは、そのうち6人目のジークジェンヌが登場するはずである。いや、あれはキンキラキンだから、コスト削減のイメージに合わないか。
2 月13日、スピンエコーというものがある。フォトンエコーもある。じゃあ、波束エコーというのもあって良いか。一次元空間を伝わる波束は、段々と広がって行くものだけれども、「反転場」を一瞬かけるだけで再収束して行くという風な物。Perfect State Transfer は、ちょっとコレに似ているか。単純な物理にも奥深いものあり。
2 月12日、あれは何だ?いつもは客船が入港するポートターミナルに突如現れた2隻のいかつい船。「いせ」と「さざなみ」と書いてある。あれは税金の塊なのだけど、昨今の物騒な世の中、運用には気を使うけれども、持っておく必要もあるんだな〜と、実物を見せられると考えてしまう。実弾は、持っていても使わないのが原則。
2 月11日、カマボコ板を眺める。蒸すだけの台だから、どうでも良い木に見えるのだけれども、節が入っていない、けっこう良い材木を使っている。また、食べ物に使う木なので、ヤバい物は浸透させていない .... と信じたい。ともかくも、木に注目すると、カマボコ選びも楽ではない。毎度、「こっちは正目、これは歪んでる」と気を遣う。
2 月10日、キンカンというと、あの小さなミカンのようなものを思い浮かべるだろうか。いや、キンカンではなくて、近刊。この近いというのは、どれくらい近かったら近刊なのだろうかと、ふと思う。書店サイトを見に行くと、新学期くらいに出そろう参考書などは既に近刊になっている。専門書はどうなんだろうな〜、もっと先も?
2 月 9 日、iPad を「デカい時計」の代わりに使ってみる。う〜ん、節電設定を外しておかないと、すぐに黒画面になっちゃうんだ〜。アラーム代わりの振動音は、机などに接しておけば、まあまあの音量で聞こえる。全体的な信頼性は、昔ながらのストップウォッチに遠く及ばないと感じた。まあ、慣れればいいだけかもしれない。
2 月 8 日、2つ以上のことを並列してこなすのが苦手という、生来抱えている頭の中の混線は、時として新しいアイデアをもたらしてくれることもあれば、トンデモない取り違えとして無用の騒動を起こしてしまう元凶ともなる。もっと己を良く知って、トンデモは防いで行かなければと、心身鍛え直すべき頃合いであろうか。感謝の心も忘れずに。
2 月 7 日、Mac に開発環境を入れると Lapack も -llapack でリンクしてくれるんだ。有り難い有り難い。gfortran も、試しに入れてみたらサクッと動いた。昔に比べて CPU が格段に速くなったので、フリーのコンパイラでも全くストレスを感じない。このことに、もっと早く気づくべきであった。c の世界では、タダが当たり前?
2 月 6 日、日記の日付が知らない間に1日ズレていたので、エイヤッと週末の部分で合わせる。いつ、1日に2回書いたのだろうか?さて、横磁場イジング模型を周期境界で取り扱う時は用心深くやる必要があることに、今はじめて気づいた。初等的な常識なんだろう、うっかり取り扱うと基底状態の準縮退を落としてしまうのだ。
2 月 5 日、ちょっと安価な土佐文旦を見かけたので手に取ってみる。大きさの割に軽い。ということは、皮の白い軽い部分が多くて、中身が少ないか、あるいは中身がカスカスになっているということ。皮が目当てなら、それもアリなんだけどな〜と思いつつ、購入見送り。なお、安価とは言っても果物の大様。ミカン一袋は買える。
2 月 4 日、大きな楠の枯れた株を何本か見て回る。あの皮の下に、力強く波打つ繊維が隠れていたのか。針葉樹とは違った趣があるのが、広葉樹の根元の面白い所。カエデなども、大木になると複雑な木目を見せてくれる。このような古木の傍らには、祈りの対象となる、あるいは記念碑のようなものが立っている。それもまたよい。
2 月 3 日、なんか道路を掘り返していた。今朝の寒さで凍結したらしい。浅い場所は、土の中とは言っても要注意のようだ。大学の近くでは、水道管の修繕が行われている。中のサビを取って、樹脂を塗った後で光硬化させるのだそうな。こうして大切に運ばれて来た水が、建物に入ってからサビ水になってしまうこともある。
2 月 2 日、風邪薬から離脱。さて今日の主題はエントロピー。これはオハコなので何時間でも講義したい所なのだけど、もう学期末である。エントロピについては、情報理論との関係というコンピューター時代の要請もあるし、更には量子計算や観測理論との関係を明らかにして行く未解決問題も多い。こういう点を議論したいものだ。
2 月 1 日、ブロッコリーが大きくなって来た。同じ産地から運ばれて来るものであれば、季節が進んで春が近くなった証拠。小さく切り分けて、花はサッとゆで、細い軸も程々にゆで、太い茎は皮をむいて煮物へ、その皮は千切りにしてスープの具に。まあスーパーで売られている状態ならば捨てる所はあまり無い。
1 月31日、キーボードは、隣のキーの打ち間違いに注意。最近、とても軽いキーボードばかり触っているので、間違えて入力した感覚があまり指に伝わって来ない。これは、タッチする側の指に余分な力をかけていて、打鍵した感覚が指にフィードバックされない「良くない状態」でもある。力を抜いて、打鍵感を取り戻すよう努力しよう。
1 月30日、いつもなら暖かい山登りが、今日は風邪で寒いな〜と思いながらトボトボと進んでいたら、雪が舞っていた。風邪で寒い、というだけでなくて、本当に寒いんだと納得。但し無理は禁物。風邪薬の効き目が切れると、一気に体が重たくなる。薬漬け状態の時は代謝が普段とは異なるので、急な運動も要注意。難儀やな〜。
1 月29日、マイナスの数とマイナスの数の積がなぜプラスになるのか?ええと、正方形をもって来て、縦横に線を引いて面積の勘定で説明するのがいいかな。それとも、単純に分配法則で説明するのがいいかな。どちらも、要するにカッコの積を考えることになるから、もう少し初等的直感的かつ数学的に満足の行く説明はないかと思案。
1 月28日、数式の確認を行う。小さな文字で表示させて確認すると、総和記号が抜けるような「大ポカ」が目に入り易くなる。一方で、添え字の間違いなどの細かい作業になると、拡大に拡大を重ねて画面いっぱいに表示させる。さあ、これで全て、確認し終わったぞ!普通の大きさの文字に戻して眺めると、やっぱりバグが残っている ....
1 月27日、イジング模型を Vertex Model に焼き直すルーツは、どの辺りなんだろうか?私が知っている一番古い例は、Fisher の超交換反強磁性イジング模型。今では当たり前のごとく使われている技法であっても、ひとつひとつ、先人の知恵というものを尊ぶこと、これまた大切。量子力学の WKB は忘れられつつあるものの一つか?
1 月26日、古典ハイゼンベルグ模型は丸い。これに異方性を入れた場合の対称性の崩れ方は、様々である。無花果、じゃなかった、一軸異方性ではイジング的あるいは XY 的で、まあ大体のことは判っている。多面体群の異方性が存在する場合、その部分群へと多段階の破れが実現するかどうか、それは議論のしどころだろう。
1 月25日、昨晩、ノドに何か刺さったかな〜と思ってたら、実は風邪の初期症状。まだ何回か講義があるから、声が出ないことがないよう、ノドの節約モードで過ごす必要がありそうだ。ついでに、今日は猛烈な寒気がして、アチコチでブルッと震えてしまった。単に、外気温が低かっただけかもしれない。建物の中は北国の方が暖かいな。
1 月24日、土佐文旦の香りは強烈なのである。風呂に入れておくと、湯上がりの頃には文旦をひとつ食べたような気分になる。あの気化成分は何なんだろうか?ものすご〜く呼吸が楽になるような気がする。果物の大様と呼ばれるだけのことはある。種をまいて、じっくり成長させてみようか?いや、確かあれは接ぎ木が必要だった。
1 月23日、テンソル・ネットワークの図を描く。こういう風に、白板にマジックで物理が議論できるのは楽しいことだ。中華の華の字の中に、実空間繰り込み群の秘密が隠されているのである。あるいは、中華格子の模様の中と言っても良いか。来月、北京に乗り込む前に、よしデータを出すぞ出すぞ!その前に、アレ脱稿しないと。
1 月22日、上手な人のフォワードスケーティングをよ〜く観察。支持足のアウトエッジでも加速してるやん!なるほど、ああやって肩から乗り込んで行くと、楽してスピードに乗れるんだ。さて練習。調子良く行く時は行くけれども、人を避けたりする時に、蹴り足のインエッジにガガッと乗ってガニ股になる悪いクセが出る...
1 月21日、バックのアウトエッジに軽く乗る感覚が少し身についた。今まで、深く乗る方向に意識を持って行きすぎだったらしい。そうすると、体が立ったまま、足を蹴り込むことになって、効率悪し。軽く乗っておいて、体全体を傾けることの方が大切なんだ。ようやくトウの引っかけが減って来た今日のスケート練習。
1 月20日、クッキーとビスケットの間は連続変化。パンとケーキの間に位置するのが菓子パン、料理とパンの間が調理パン、料理とケーキの間が皿盛りのオードーブル、ご飯とパンの間が、ええと?米粉パンはパンだしな〜。寿司とパンの間というのも、まあ特に重いサワー種パンはちょっと近いかもしれない。目指せうどんパン?!
1 月19日、カボチャは目が離せない食材だ。あんなに分厚いのに、すぐに火が通る。固そうに見えるのに、煮くずれ易い。野菜なのに汁をどんどん吸うから、空だきになって焦がしたり、味付けが濃くなりすぎたりする。煮切っていない酒や味醂を使うと最悪。満腹感があるけど、実はあまり食っていないというのはダイエット向きか?
1 月18日、転がってる材料を見渡す。ウォルナットがナイフの柄2本分。メープルは大量に。オニグルミも充分にある。サワグルミもあるんだけど、これは加工した段階でエポキシ樹脂か何かを、充分吸い込むまで充填させないと駄目だろう。ええと、遅く固まるエポキシをベタベタ塗った後でラップをかけると良いのか。
1 月17日、ある区間の中点と、その隣の区間の中点を境界とする区間を考え、この中点区間を代表する点として「中点区間の中点」を選び、その運動について考える。略してチューチュー点の運動。運動方程式を立てて、区間の幅をドンドン小さくして行くと、やがて音波についての波動方程式を得る。ちょっと長い道のりだった。
1 月16日、ナイフの刃と柄の接点はどうあるべきか?狩猟する人は突き刺す用途があるからガードヒルトが必要なんだろうけど、普段は邪魔になるだけ。包丁のグローバルみたいに、柄をある所で急に絞って、刃へとつなげるのが見ていて奇麗ではある。ともかく造ってみて、短所があれば、後から修正しようかな。
1 月15日、光路長が長過ぎて合焦しない!という時には、テレビューのアイピースが救ってくれる。えら〜く鏡筒に食い込んだ場所に焦点(絞り環位置)があっても大丈夫。これで万々歳、と、言えるには言えるのだけど、全長が伸びた分は重量の増加としてハネ返って来る。昼間に使う地上望遠鏡はアイポイントが低い方が実は見易いのでは?
1 月14日、パン屋さんは超早起き、未明に店に入って、その日の作業をスタート。そして一日中作って売って、翌日の仕込みもして、店を終えるのが日没後。凄いな〜、何時間になるんだろう、実働時間は。寿司屋さんも、朝の市場に買い付けに行ってから夜更けの営業終了まで長い仕事。じゃあ物理屋さんは?看板は「いつでも」だけど。
1 月13日、ツルムラサキの茎を水に挿して既に2週間、ノンビリとそのままの状態を保っている。何となくユーモラスなその姿は、冬の間の室内観葉植物向け。但し、どこかからアブラムシが入ったら取り付くだろうな〜、葉付きの大根などを買って来る時には気をつけないと。このまま発根して根付くかどうかは、光と温度次第か。
1 月12日、ジュールの羽車の実験のことを、うっかりジュール過程と口にしてしまい訂正。熱力学は、毎度のことだけど、去年も書いたけど、系が行う仕事と系になされる仕事の符号が逆なので、教科書ごとにマチマチな定義に「合わせて」講義しなければならないのが難儀。ついうっかり、自分流の定義で話をしてしまうのだ。
1 月11日、格子のことを頭に思い浮かべていたら、電車の駅を2つ手前で降りてしまった。次の電車は10分先、そして乗り換えで更に10分のロス。過疎地(?)へ向かう時には、一度の乗り換えミスが大きな到着遅れを引き起こすから要注意だ。そして、駅に到着してから後は、これまた広いキャンパスを暫くマラソン。
1 月10日、黒豆の調理、普通の煮豆としておかずにするのも美味しいのだそうな。聞いた時はびっくりしたけれども、要するに大豆だから、大豆料理なら何でも OK なんだ。黒豆きな粉、黒豆豆腐、黒豆湯葉、黒豆餅。あ、餅は普通に黒豆入りを売ってるか。年末に買っておいた黒豆、さてこれからどう調理したものか。
1 月 9 日、ジャンプの練習で右ヒジの筋肉を使い過ぎ。何がマズいのかと思って検索してみると、飛ぶ前に置く位置が間違ってた。今まで、なるべく振り回そうと思って右後ろに置いてたのがマズくて、正しくは右横。なになに、スリージャンプだったら下から振り上げて?もう、誰かに見てもらうしかないかな〜。
1 月 8 日、LED 電球に手を出す。まだまだ高価なのだけど、消費電力を増やさずに明るくできる利点があって、発熱などでワット数に制限がある取り付ける目的でひとつ購入。ええと、電球色のデモンストレーションしている棚の商品を手に取って、そのままレジへ。帰宅して、取り付けたら昼光色だった。醒めた光だな〜。
1 月 7 日、38センチ四方で厚さ6ミリの鉄板が届く。重量約6キログラム。え〜と、鉄の比重は 7.85 くらいだから、6ミリならもう少し重いはず。ということは、鉄板の厚さが少し薄いのかな?たぶん、元が6ミリの厚さの鉄板で、表面を研磨した時に少しだけ薄くなったのだろう。青白くなるまでカラ焼きして、さあ調理。
1 月 6 日、やられた〜、高次特異値分解ですか〜。密度行列繰り込みでは密度行列固有値を繰り込みの指針にする所を、分解したテンソルのノルムを指針にして状態の取捨選択を行う所がミソか。世界記録奪還へ向けて、計画を立て直さないとイケナイな、これは。一旦捨てた、角テンソル形式を掘り出して来ようかな?
1 月 5 日、量子情報伝送という文字列は、どう読むのが正しいのだろうか?「量子情報」伝送なのか、それとも量子「情報伝送」なのか、それが問題だ。どちらかというと、後者の方が定義し易い。前者だと「量子情報って何?」という、難儀な問題にまず答えなければならないので。量子情報量子伝達というのも妙だしね。
1 月 4 日、大学そばのパン屋さん、今日は営業日じゃないけど、厨房は夜遅くまで明かりが灯っていた。大学から帰る途中のスーパーには、福袋が。しかし、中身はワイン入り。酒を飲まなくなってしまった私には無用の福袋なのであった。レジのお姉さんがゲホゲゲホ、あっちを向いてゲホゲゲホ、ウィルス拡散器と化していた。
1 月 3 日、正月3日、世の中平穏。ただユーロだけが、ジワジワと下がって行く。まあ、今度スペインへ行く時には、楽しませてもらいましょう。あ、そうだった、山にこもっての研究会の予定だから、現金を使う機会が全然無いのだった。エアチケットも、向こうの世話人が用意だし。うむ、貨幣ブロックされてるみたい。
1 月 2 日、食品売り場の福袋を回る。おおよそ、普段の5割増しくらいの感覚で、何か詰まっているようだ。仙台に限らず、お茶の売り場はリキが入っていて、おおよそ2倍。安いからと言って、買いすぎると数日間の「献立バランス」がガタガタになってしまう。冷凍庫に詰め込むと、また解凍する手間がかかるしね。
1 月 1 日、神社を何カ所かまわってみる。日頃から神主さんが居なくて、ヒッソリとしている神社は正月もヒッソリ。綱を張り直すなど、少し手が入っているのが正月らしい。もう 10 年以上も建屋に手が入っていないのに、朽ちる気配がないのが宮大工仕事の素晴らしさ。こういう場所の周辺は、何となく安心感がある。

11 月と 12 月の1行日記