1 月と 2 月の1行日記  

12月31日、スーパーの食品棚に魚なし。肉コーナーは黒山の人だかり。何故かというと、お兄さんが半額シールを貼るごとに奪い合うように手が伸びて、次々とトレイが消えて行くのだ。正月に、あんなに沢山の肉をどうやって食べるんだろう?と不思議に思うくらい買い込んでいた人も。冷凍庫あるのかもね。
12月30日、水素原子の生成・消滅演算子って、どんな風に考えるんだろうか?と、ふと疑問に思って書き下してみた。水素原子を何らかの手段で加速した場合の安定性は、電子が高い励起状態にあるほど低くなって行く。また、大きな分子ほど安定性が低い。こういう、pure ではない問題は、あまり教科書には登場しないな ...
12月29日、日頃はあまり見かけない大学のお兄さん・お姉さん方が、営業時間中からリンクに乗っていた。こういう時は技を盗むチャンス。先輩が見せた技と、後輩の習得中を横から比較して見る事ができるのだ。その違いがわかっても、自分の技にするには、まだまだひと山、ふた山超える練習が必要なのだけれども。
12月28日、今日は仕事納めの日らしい。理論物理屋さんは、こういう時こそ思索を深めるチャンスなのである。どうも最近、調和振子というものが良くわからなくなって来た。場の理論的に考えると、ただ調和ポテンシャルがあるだけで巨大な縮退が起きる。これは偶然なのか、自然の思し召しなのか、それが問題だ。
12月27日、双曲的な2次元空間で、ボーズ・アインシュタイン凝縮って起きるの? ええと、状態密度は、と、条件反射的に考えてしまうのが玄人的、いや原人的短絡思考。やっぱり、こういう時には、基本に立ち返って正規直交系から作り直す手順を踏み外してはいけない。双曲的な空間の正規直交系って???
12月26日、おお、雪が舞っている。一方で、南向き斜面のカエデはまだ紅葉中。今日は風も緩いし、穏やか、と思ってたら、実は風向きが南北なので六甲山が風を遮ってくれたらしい。同じように、意外な風の穏やかさを仙台で体験したことを思い出した。山の有り難さ、ここにもあり。
12月25日、フェルミ縮退で天体を議論する時に、相対論的かどうか?が問題になって来る。中性子星は、メチャ高密度でフェルミエネルギーが既に相対論的、チャンドラ超えればブラックホール。白色矮星は?電子は軽いので、これも微妙に相対論の域にさしかかるけれども、非相対論的計算に摂動を与える程度で済む。
12月24日、街頭でなぜか注目を浴びる。サンタさんではありません、年中赤いんです。それはそうとして、クリスマスって効率の悪い商売なのではないか?と常々思う。ロスが大きいように見える、という意味で。それはそうと、スマホが普及したので、メールで Web カード送るっていうのは廃れたな〜
12月23日、さあ美味しい料理を作るべ、と魚屋へ行くと、鮮魚が消えた! これが魚の魚らしい所。供給の増減も需要の増減も激しいので、ドバッと余る日もあれば全く姿を消してしまう日も。どこの飲食店も予約で一杯だし、みんな鍋を囲む週末だし、鮮魚をというのは無理かな。
12月22日、大学に始業式と終業式は無い。が、今日は年内最終の講義日。連休の前日なので、クリスマスパーティー and 忘年会になだれ込む、という面々もチラホラと。そんな中、今が本番とスーツ姿の学生も少なくない。就職活動が学生生活のメインイベントか。私はパブルの頃の卒業だから、周囲の同級生は「手を上げれば企業の方から飛びついて来る」、そんな様相だったな〜と、しみじみ懐古。一方、ポスドクなんか無かったぞ?!
12月21日、物性研究が全て京大のリポジトリに上がっていた。全てスキャン画像なので、今のパソコン環境にはチト苦しいのだけれど、そのうち問題ではなくなるだろう。素粒子論研究も上がってたのか〜。戦中から戦後の話が時々出て来て面白い。毎日、一巻ずつ表題だけでも目を通してみよう。
12月20日、白みそを濾過すると、とても甘い白醤油が取れる。残ったみそは、みそとして使える。濾過したフィルターは勿体ないから、刺身を挟んで身を締める。麹が分解した甘みなので、味醂に近い使い方もできる。ともかくも、味噌味の透明なドロリ液体は、ちょっと面白いのである。
12月19日、k 空間の規格化を、どう取るか?物性では、k が離散的で、有限体積の規格化を考えることが多い。が、これでは不確定性関係の設定に「誤摩化しが効かない」という問題(?)があるので、無限体積の極限を取って、規格化されていないフーリエ基底を導入するのが通例である。
12月18日、RFO - RBO - RFO と二度ターンすると姿勢が崩れてしまって、そのまま続けることができない。真ん中の RBO の乗りが浅いのが原因。次に氷に乗る時は、こればっかり練習しようかな。RBO - RBO でクルリッと回る練習への布石となる、かな〜?小技が延々と続くのがフィギュアの面白い所。
12月17日、今日は休養日。スケートリンクも大会で営業してないし。で、ゴソゴソと執筆。その間に、双眼天体望遠鏡の調べもの(?)などを行う。あれれ、ヒューテックがマツモトメガネのプリズムを使った双眼望遠鏡を売ってるではないですか、円高の今こそ逆輸入か?自作も楽しいな。
12月16日、京都通いも3日目。京大は百万遍辺りからバスを拾うのが便利なのかな?帰りは祇園回りの循環バスで帰った。お正月番組の収録風景もチラリと目にする。京都は何処へ行っても絵が撮れる、便利な立地なんだろうな〜。(とは言っても、いつも同じような絵ばかりになる傾向も。)
12月15日、どの業界にもパイオニアにして生き字引のような人材が居るもので、よく耳を傾けておくことは大事なんだと改めて思った。物理学も、ストレートに進歩することは稀で、大抵は円を描いて、いつか議論したようなことに新しい視点を加えて行くことが多いのかな。楽しい研究会だ。
12月14日、研究会のトップバッターをつとめる。最初に何から話す?というのは、直前まで迷ったので、本番は「板書」にした。語りかけるスタイルは、板書の方がやり易いんじゃないかというのが、最近思うところ。あと、時間調整もまあ、いつでも切り上げられるから容易なんじゃないかな。
12月13日、単一の進行波についてエネルギー流を議論する。エネルギー密度×速さ、と定義した場合の速さが問題で、群速度を使わなければならない。分散関係が線形じゃない場合には「なぜ群速度なの?」という問いかけに対して、直感的な理解まで到達する道のりは数歩では歩めない。
12月12日、研究の動機?これは、常に自分のものとは限らないのである。自分に「主たる動機づけ」が無い場合でも、何かを人に述べ伝える発表では、自らの動機に基づいて研究していると「お芝居」する必要に迫られることもある。その辺りに慣れて、かつ自らの動機も探す、そんな日常かな?
12月11日、ガリガリのリンクに入った直後にターンしたら、エッジを取られて転倒してしまった。フラットに近い状態でいい加減に加重してると、こうなる。やっぱり、バック滑走の乗り位置が妙なんだ、この冬の強化ポイントはこれか。片足のバックスネークもぎこちないし。
12月10日、風が強い割には良く見える空だった。上空に強風帯が来てなかったのだろう。赤い月の周囲に暗い星が浮かぶ、その近くにプレアデス、そして散歩すると二重星団。逆にたどればオリオン座の大星雲。どれを見ても美しかった。毎日、あんな風に見えてくれると有り難いんだけど。
12月 9 日、Dirac の教科書には p = - i (h/2π) d / dq と堂々と等式で結んである。但し、両辺とも|ケット〉に直接的に作用する演算子である。右辺を、そのように解釈する記法をためらいなく使えるのが、パイオニアらしい風格だと思った。戦前の訳書を開くと、余白に軍事機密が ....
12月 8 日、波数空間で演算子を定義する時に、有限体積内で規格化された状態を生成する流儀と、フーリエ変換そのままで定義する方法がある。後者の方がエレガントなのだけど、前者の方が物理的にはイメージし易い。物性屋さんは圧倒的に前者かな?カノニカルな話をするなら後者。
12月 7 日、肉にしろ魚にしろ、煮物を作った時に煮汁をどうするか?という問題に長年直面していて、ようやく解決方法が見えた。味のついていない、野菜クズの茹で野菜を常備しておいて、煮汁と一緒にサッと煮ると一品増えるのだ。塩分やコレステロールには要注意だけどね。
12月 6 日、「大学庭園」の様子を眺める。落葉樹ばかりだと冬の庭がサマにならないな〜と思い始めた。一応、ミカンなどの常緑樹が植わってはいるのだけれども、まだ小さくて存在感ゼロ。松とヒマラヤスギが生えてくれているのだけど、ほとんど同じ場所から伸びているので、その内に植え替えしないとね。
12月 5 日、ダシを取った後のコンブ、どうやって食べようかな〜と試行錯誤の過程で、細く切っておけば海藻サラダや汁の具材に出来るし、賞味期限が来たら土に混ぜてしまえばいいではないか、と開き直りの境地に至った。どちらかというと、カツオブシなど魚の干物のダシガラの方が手強い。
12月 4 日、トゥループが飛べなくて、リンクの片隅で百回ほど阿呆踊りする。お手本動画を英語で検索すると、なになに、トゥを突いた時に腰をクイッと振れって?また、突く位置も結構後ろで、あまりクロスしない場所らしい。サルコウも、飛ぶ直前までは両足を広げて氷に置くのか〜。やっぱり習わないとね。
12月 3 日、パイプオルガンの鍵盤に、またまた触れる。軽いトラッカー・アクションにも、だいぶん慣れて来た。軽い中にも「引っ張る」感覚があって、「こんな風に歌ってよ〜」と思って押すと、たまに(!)答えてくれるので楽しくなって来た。音を聞く、という生楽器的な要素が大切らしい。
12月 2 日、一体問題と多体問題の境目がどこにあるのか?と考え始めると、境界がわからなくなって来る。多体であっても相互作用がなければ、とも思うし、一体であっても真空から生成すると考えると多体問題の枠組みになる。結局のところ、自然現象を切り分けることはできないのだ。
12月 1 日、公務員宿舎??全く利用したことなし。二三の物件について外から見たことしかないけれど、四角いコンクリートで窓枠も壁面も朽ちかけ、本能的に食指が伸びなかった。ご近所さんがみんな公務員、という環境もチト想像し辛いものあり。職場から遠い場合も多いし ....
11月30日、いよいよ「学年末」が近づいて来たな〜と感じるようになった。次々と学生さん達が質問にやって来るのである。これからの2カ月が勝負だろうか。盆も正月もない慌ただしさ、いや盆はあったけど正月が無い。でもクリスマスも無いのでは味気ないよね、学生生活だから。
11月29日、土に水を吸わせる。最初は、穴が空いているので、どんどん吸い込まれて行く。その水が表面の土を穴に吸い込ませて行き、目詰まりするとズブズブな状態になって、液状になってしまう。一旦そこまで水やりしてしまうと、元の状態に戻らないので鉢水の加減は難しい。
11月28日、多世界解釈というと、観測する度に云々という記述がよくあるけれども、要するに最初から密に無限の状態があって、密度行列が時間発展して行くだけだと考えるのが無理なく説明する方法だろうか。但し、任意の2つの平行世界の一部を「入れ替える」なんて、どうするのかな〜
11月27日、日曜日にしては、珍しく色々な大学のお兄さんお姉さんがリンクに集まってると思いきや、今日の営業終了後にはバッジテストがあるのだそうな。あれ受けようと思ったら、ひと気の無い時間帯にサークル練習しないといけないからな〜、やっぱり部活かな〜。
11月26日、水栽培のヒヤシンス球根セットを買って来た。一度、寒さに当てないと駄目らしい。色々と読んでいる内に面倒くさくなって来て、結局は球根を植木鉢に植えて庭に出してしまった。こうする方が毎年の開花を楽しめるそうである。貧乏の園芸とはこのこと。
11月25日、MacOS で、画像ファイルのアクセス権に「カスタム」が付いていると、色々な不都合が起きる。クイックルックが正常に働かないのが、最も典型的な影響。こうなってしまったら、ターミナルを叩いてアクセス権を修復するしかない。なんか netinfo の不自由さと少し似て来た。
11月24日、スロバキアからお客様をお迎えして2週間、アレコレと研究打合わせを行っている。統計物理から始まって古典物理、量子物理と、話し始めたら止まらない、物理というのは共通概念なんだな〜と、しみじみ思う。日本の美しい晩秋も感じて欲しいものだ。
11月23日、1,680,000円のギターを手に取って弾いてみる。「17万円にしては良い音がするじゃないか!」と、思ってよくよく値札を見直したら一桁多かった。いや〜いい音だったな〜、思った通りに音が伸びるはずだ。欲しいけど、手が出ないとはコレのこと。
11月22日、pdf ファイルの画像を、そのまま表示させるには何タグが良いか? a タグが安全と言えば安全。img タグで処理してくれるブラウザと OS の組み合わせも多い。embed はプラグインを探してくれないこともある。一番安全なのは jpeg か gif か、bit-map か。
11月21日、状態が密度行列で与えられている場合を考える。同じ状態のコピーが幾つも目の前にあると仮定しておこう。片端から測定を行って、状態がどのようなものであるかを確定するという命題が与えられたら、どのように測定をして行けば良いだろうか?
11月20日、バッククロスしたらチェンジエッジして、また反対側でバッククロス。こればっかり2時間は繰り返した。クロスする直前のアウトエッジに長く乗って円が描けないと、うまく加速できないな〜ということが薄々わかって来た。次回もこの練習あるのみ。
11月19日、パイプオルガンの前に座る。前回よりも、少し鍵盤に慣れた気がする。軽い鍵盤だと思っていたけれども、鍵盤を押し込む距離が長いので、そこそこ「押した」という実感がある。押し込んでしまった後で、無駄に圧力をかけ続けないようにするのが難しい。
11月18日、サイレントギターと、普通のクラシックギターでは演奏法が異なるのである。弦を弾く感覚が、かなり違う。表板が微妙にヘコむかどうかの違いなのか、普通のギターの方が弦が「軽い」のだ。音の減衰や解放弦の共鳴も異なる。どっちも面白いネ。
11月17日、野菜は加熱調理が基本、生で食べる場合には注意深く洗うか、表面を落とす。というのが安全な調理の基本らしい。日頃はあまり意識していないけれども、海外で野菜を買って来た時には栽培方法がよくわからないので特に注意が必要らしい。
11月16日、2 インチ OIII フィルターを望遠レンズの「対物前」に着装してみる。透過スペクトルが非常に狭いので、銅像のようにコントラストが強く出るものもあれば、銀杏の葉のように明暗がハッキリしないものもある。ともかく、非日常的で楽しい。
11月15日、空き地のススキを刈ったら、下から可愛く咲いている野菊が現れた。辺りからもよく見えるように、視界を遮る雑草をアチラでチョキチョキ、コチラでチョキチョキ、無心にハサミを入れた。しばらくの間は、美しく咲いてくれるだろう。
11月14日、あてどのない旅をしていると思っていても終着点が必ずあり、そこへ至ってから旅を振り返ると一歩一歩に必然と偶然を感じるものである。旅路の道筋を糸で表すならば、人々の営みは織物に例えられるだろうか。輝ける一本の筋を思い出した。
11月13日、バッククロスの、クロスする方のアウトエッジの押しが弱い上にガリガリとトウを引っ掛けるので、今日はず〜っとバックの練習。リンクの上は、近くの大学のお姉様方が日曜には珍しく部練。神戸大学のお兄様お姉様は、学祭でガンガンやってるはず。
11月12日、テレビドラマの善徳女王と、映画の光州 5.18 の主演女優が同じ役者さんだと気づくのに、しばらく時間がかかった。後者に出て来るロータリー付近を、ついこの間、何気なく自動車に乗って通過した時には、そこが歴史の舞台だとは思いもしなかった。
11月11日、Dirac の量子力学、第3版の原書は第4版よりもぶ厚い。その訳本があったことを今日まで知らなかった。翻訳者代表が、かの仁科。(←敬意を込めて、敢えて呼び捨てにする。)聞く所によると、原文より訳書の日本語の読解が難しいそうな。
11月10日、大根の皮を厚くむき、刻んで塩漬けにする。そのまま数日は持つ。漬け物で食べてもいいけれど、サッとゆがいて水にさらし、塩抜きしてサラダ風に賞味する。コチジャンと合わせると、にわかキムチ風になるか。という訳で、大根の皮は、厚くむくのであった。
11月 9 日、ギターなど弦楽器を弾くと左手の指先が厚く固くなる。この状態では、パッドに触っても認識してくれないことがある。右手を使えば良いには良いのだけど、片手だけ酷使することになる。複数の方法により位置を認識する技術が必要となるかな。
11月 8 日、大学の講義は、何時間受講したら1単位になるんだ?という事を調べてみると、そもそも講義時間と講義期間が大学によってマチマチである事実に突き当たる。どうやって、全国的に「単位の均等生」を(建前上は)保っているのか、不思議なものだ。
11月 7 日、焼き穴子、そのまま食べてもいいのだけど、ちょっと骨切りしてみた。随分と味が変わるものだ。骨に負けない鋼がついた包丁を使うと、奇麗に決まる。青紙スーパー様々なのだ。青2でもいいんだけど、後で研ぎ直しになるからね。
11月 6 日、ポーアイのスケートリンクに立つと、そこは見通しの悪い霧の中。ちょっと走ると露がつくし、めちゃ暑い。ともかく、11月の空いている内にバックスケーティングの乗り位置改善。特にバックインは全然ダメだからな〜
11月 5 日、雨は夜の内に通り過ぎ、静かな丘の上へ行き民主化運動弾圧の犠牲となった幾百の人々に焼香し黙祷する。当時の海外への報道が歪曲されたものであった事を、今にして知るのであった。光に満ちた地を去るのは名残惜しかった。
11月 4 日、ユムシという、なんだかよくわからない動物がよく砂浜に潜っている。釣りのエサとして重宝されるらしい。切って中身を出してしまうと、ちゅ〜っと縮んでマテ貝のようになる。これは貝とホヤの間のような味で美味なのだ。
11月 3 日、エイという魚は、アンモニア分が強くて常温で置いておいてもなかなか腐敗せずに、発酵する。ますますアンモニア臭が強くなったものを、特別な料理として食べると聞いていた。実物が出た。5 切れ食った。隠れたうま味があるぞ !!
11月 2 日、アチコチで無料の電波を捉えようと四苦八苦する。手持ちのマシンは「経験上」混信に弱いので、近くに強い電波があると弱いものは捉え辛い。正確に言うと、捉えても通信の確立に (タイミング的に) 失敗する。辺りを走り回った。
11月 1 日、Dirac の教科書の前書きに「(波動を扱うのは)平均的な学生にはいいかもしれないけれども」と書いてある。平均的レベルを最初から相手にしないという宣言とも読めてしまう、さすがは名著と言われるだけのことはある。

9 月と 10 月の1行日記