う、気がつくと数カ月更新してないこのページ!

 あまりに、日常的にワインを料理に使うようになってしまって
ワインをワインとして意識しなくなったのは....妻が夕食の準備を
してくれるから。という訳で、サボリにサボった 2-9 月。
ついでながら、8 月にはドイツのドレスデンに行って、美味しい
ワインをガブガブ。ビールも美味しかった。

● Agessimo (スペイン・Rioja 赤) 1980
  とても古い赤を賞味しよう、という意気込みで買った。栓は
  もうボロボロだったけど、気密は保たれていて、土の香り。
  とても重厚な香りなので、味も....と期待したら、ス抜けた味
  だった。残念。

● Blason Timberlay (フランス・Bordeaux 白)
  Prmieres Cotes de Bordeau の甘口ワイン、1300 円。
  バルザックをそのまま薄味にしたような感じで、値段の
  割にイケる。酸化にも強くて、毎日チピチピ飲んでも味
  が落ちない。もう一本買ってストックしよう。
 (こういう時に限って、コルクが腐ってたりするんだ....)

● Palazzo Della Torre (イタリア・Valpolicella 赤) 1993
  当たり。デザート的に飲める赤。皮の成分がしっとり溶け
  込んでいて、しかもあまり渋くない。「いかりスーパー」
  芦屋店で購入。客層がエエと、ワイン売り場もエエモン
  並べる....(ウチは貧乏や。)

● Asti (イタリア・Piemonte ロゼ)
  妻の実家で、お好み焼きをいただいた時に、このスパーク
  リングワインをふるまってもらった。シャンパンと違って、
  甘口。みんなで飲む時に重宝しそう。 (シャンパンと偽って....)

● Beau Rivage (フランス・Bordeaux 赤)
  日航・エールフランス共同運行便で出たミニボトルのワイン。
  余分にもらって、持って帰って来るの巻。

● Frascati (イタリア・Valle Vermiglia 白) 1995
  カゴで特売していたイタリアの白。ハウスワインみたいな
  感じの、イタリア的なテーブルワイン。