朝に外を出歩くと、セミの声がうるさい、うるさい。木の幹に
ビッシリとセミが張り付いて鳴いているのだから、その音量は自
動車の騒音に匹敵する。 (妙だな〜、自動車とセミでは、ボディー
の大きさが、あんなに違うのに。圧倒的に自動車の表面の方が、
発音効率が良いはず。メーカーさん、苦労して音を消してるのか
しら。)

 さて、木の幹の下の方を見て、び〜っくり、セミの抜け殻が幹
にビッシリと「しがみついたまま」になっていて、隙間も無い程。
一本の木に、あんなにセミの幼虫が巣食ってて、毎日汁を吸って
るのか? いや、本当はその 7 倍居るのだから、吸われる汁の量も
7 倍。いや、これは間違い、小さい幼虫はあまり汁を吸わない。
でも、大きくなる前にモグラか何かに食われて減るのかもしれな
いから、小さい幼虫の方が数が多いだろう。う〜む、この辺は一
本の木を倒して、根の回りを洗いざらい調べてみなければ、わか
らないだろう。そんな実験 (調査) していいの? 木を倒したり、
罪の無いセミを殺生していいの? というのが、最近の生物・生理
学の倫理規定の流れか。

 じゃあ何か、シルクを好む人は、繭をカマ茹でにする所、知っ
てるのか〜?? いや、虫はどうでも良かったか?