★ Macintos IIfx 20Mbyte/HD 100 ★

 某所で退役していた IIfx を有り難くも譲り受け、システムを 7.5.5
まで上げて復活。この巨大なマシン、外観もさることながら、中身も
メモリーを 20Mbyte も積んであったり、外付け HD 100Mbyte が
付属していたり、EtherNet NB カードがささっていたり、それはそ
れは往年の最高機種だけのことはある。II シリーズの中では、例外
的にグラフィック処理が高速なのも、特徴の一つ。フォント展開が
多少遅い以外は、Centris と同レベルの速度を誇る。

 外付け Disk が 100Mbyte なら、内臓は? と思われるかもしれな
い。実は、内臓ディスク (SCSI ナンバー 0) は、壊れている。一応
認識するけれども、メディアがイカれていて、再フォーマット不可。
まあ、これくらい、「玉にキズ」と言う程のこともない。そのうち、
中古 HD を拾って来て、つけてあげよう。

 7 月 15 日より、このマシンも HTTP サーバーとなりました。但し、
通常のコンソール作業も行います。 (第一サーバーの LC II に比べて
マシンに余裕があるので、兼用できる。)

1998.5.20 追記: 事実上休眠。ハードディスクが入ったら、サーバー
        か 4 年生のお遊びマシンにしよう。それまでお眠り。

1998.1.8 追記: 外付け HD が「うなり」始めたので、使用する時だけ
        電源を入れるようにしました。オシャカになってる内
        蔵 disk を新調するべきか?

1998.4.8 追記: Mac IIcx-1 より 10Base-T EtherNet Card を、
        Mac IIcx-2 より 100Mbyte HD を移植して復活。

1998.4.21 追記: Hard Disk が突然回転停止。またまた休眠の運命に。
        やっぱり、拾いモンの HD ではアカンか?