★ Mac IIcx 8MB/HD100 ★ 

 某所で退役していた Mac IIcx を有り難くも譲り受け、システムを
7.5.5 まで上げて (見栄えだけ良くして) 復活。EtherNet Card が
Dyna のものなので、純正のドライバーでは接続不能だった。そこ
で、System 7 用のドライバーをダウンロードして試してみたが、
これもアウト。(Dyna の製品には、日本語システムと相性の悪い
物が多い....) そういう訳で、近く Apple 純正 Nu-Bus EtherNet
Card を新調の予定。いや、まだ粘ってみるべきか?

 Macintosh II のボディーは、今の様なボロい作りではなくて、
なかなかガッチリしている。い〜仕事してますね〜。 IIcx の Body
に内臓可能な Power PC ボードも発売されています。但し、販売
価格が安価な Power Mac よりも高いという不条理な点アリ。

1998 年 7 月 1 日 部屋の電力が容量一杯になっている事が発覚、
          低性能サーバーは引退させて高機能サーバーに
          統一させることになる。従って一旦引退。

1998 年 5 月26日 サーバーソフトを Microsoft の Personal Web
          に変更。Windows 機との FTP がスムーズになった。

1998 年 5 月 4 日 研究室第ニサーバーとなる。

 4Gbyte の Hard Disk を接続、EtherNet Card を (故障の) IIfx
より取り戻し、Server としての設定を開始する。とりあえずは HTTP
サーバー。メモリーが 12Mbyte までしか認識できないので、システム
の負荷を減らさなければならない。(disk の問題)

1998 年 4 月 8 日

 Mac IIfx へ EtherNet Card を移植。さらに休眠中。

1998 年 4 月 3 日

 学科長用 Mac IIsi へ FD ドライブを移植。現在、休眠中。

1998 年 1 月 27 日

 内蔵 Hard Disk が音を立てるようになってしまった。II シリーズの
中古 Mac が揃いに揃って disk がオシャカっている所を見ると、当時
の HD の耐用年数が 10 年程であった事がわかる。さて、どうやって
修理したものか....

1997 年 11 月 5 日

 Centris 650 よりハードディスクを取り戻す。ついでに、EtherNet
Card を入れ換えて、System 7.5.5 純正のドライバーでネット接続が
できるようにした。本日より、4 年生のメール読み書きマシン。

1997 年 9 月 10 日

 Centris 650 にハードディスクを移設。 HD 0 となって、機能
停止。予算がついて HD が買えるまで、この状態かな〜.... (幸い、
9/13 に予算がつく。さあ復活だ。)